サッカーと勉強

サッカーと家庭学習の両立:通信教育編-チャレンジ●年生

我が子は4歳から、なんとなく「こどもチャレンジ」と「童話館の絵本サービス」を利用させていただいていました。

それをスタートに
小1〜小3「チャレンジ●年生
小4「スマイルゼミ
小5前半「チャレンジタッチ(タブレット)」
小5後半〜現在まで「Z会」
と、通信教育をその時ごとに変えてきました。
また小3から小5前半までは「スタディサプリ」も併用。

サッカーは週4回の活動でしたので、それに合わせて、自分のペースで学べる通信教育には、大変助けられました。

塾には通わなかったけれど、クラスに、どれか同じ教材を使っているクラスメイトが常にいたので、そんな会話も楽しめた様です。

教材を途中で変えることで、出費はありますが、その時々に応じて合うもので学べたと思います。

都心の名門御三家を狙う様な学力とはいきませんが、公立小学校でクラスの上位にいられる様な学力をつけるには、十分でしたので、お悩みの方が居られたら、参考になれば幸いです。

通信教育は子供が興味を持つものからスタート。英語も一緒に。

こどもチャレンジ」は、そんなにまめに活用することもできず、付録のおもちゃを楽しみながら、DVDに収録されている「英語」に触れる機会があった程度です。

そこから小学校入学後の「進研ゼミ小学講座」は、なるべく1日1回分をこなし、「放課後に宿題以外に勉強する意識づけ」を目的に行いました。

就学前から親しんだキャラクターとともに、楽しい付録が満載で、勉強しているのだか遊んでいるのか分からない感じでしたが、それも良かったと思います。

当時、英語はiPadで「チャレンジ イングリッシュ」が受講できたので、そちらも申込みました。

ネイティブの発音を浴び、月1回の海外にいらっしゃる先生と直接お話しするなど、「英語」環境に自然と慣れていたからか、小3の授業参観で、英語の授業で大活躍しているのを見て、心から驚きました。

英語のお教室に通っているお子さんのママさんにも、相当驚かれましたよ・・・。

つくづく、「週に1回60分」より「1日10分×毎日」のほうが、定着するのだなぁと感心しました。

小2の「九九」は、付録で楽しく、春から学習して

進研ゼミ小学講座」は付録の多さで、親からすると管理が大変、という声もあります。

ただ、早生まれの我が子が、冬に学ぶ「九九」の授業では、この付録が大活躍。

確か、春の早い段階で、九九専用の教材が届きます。

そこから「この先、九九という授業がある。ゆっくり覚えよう」と、毎朝の朝食前に、1段ずつ暗唱

クリアすると、コラショがすごーく褒めてくれる仕様だったような。。。

意味もわからず、唱えて覚える、だけを地道に繰り返して、授業でも学習が遅れることなく、暗唱テストも無事通過できました。

なので、付録は確かに多いけれど、様々な学習に楽しく興味を持つきっかけとして、役立ってくれました。

サッカー少年におすすめの進研ゼミ

まだこの頃は、学校の成績は真ん中くらいでした。

でも、宿題とは別に勉強する自覚を持ってもらう時期と割りきり、お子様が興味を持ちそうなキャラクターの力を借りてでも、通信教育をされるのは良いと思います。

特に、進研ゼミは「サッカー少年」が、主人公で出てくることが多いので、そんな所も共感を持ちやすい。

夏休みには特別にドリルがついたり、数ヶ月に一回、学力テストもあり、解けなくても良問に接する機会があったことも、後々効いたように思います。




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